子供の夏休み課題に便乗!

プライベート

お久しぶりのブログ投稿になってしまいました。

今回は子供の夏休み課題に便乗してパパもスイーツ作りに挑戦してみました。

ある日、高校1年になる長男がママと台所で何やら作っていました。


竹林
パパ

何してるの?

子ども
長男

実は、家庭科の課題で『牛乳かん(牛乳かんてん)』を作ってレポート作成しなければならなくて・・・

ママは少しアドバイスをしていましたが、長男はひとりで慣れない手付きでも頑張って作っていて、私は子供の成長ぶりを感じてしまいました。
出来上がりはこちら⇒

市販のゼリーと見劣りしませんね!

上手く寒天が固まったようで、フルーツ缶をトッピングしていました。
家族みんなで美味しくいただきました。

続きがありました・・・

やれやれと思いきや・・・・・・

子ども
長男

実はね、パパ。

自由課題があって、応用編として〖寒天を使った料理・お菓子を考えて みよう〗があるんだぁ。

竹林
竹林

そうなんだ?!
(おっと、これは一緒に考えてほしいのかな??)

子ども
長男

コーヒー寒天ゼリー作ってみるよ。

竹林
竹林

頑張れーーー!

ゼリー出来たらパパとデコレーション対決しようぜ。

以前の息子だったら、パパに「一緒に考えて〜」と駄々をこねていた気がしますが、すでに作るメニューも考え提案できるようになっている姿があり関心してしまいました。

先程の牛乳かんてんで作ることに自信を得たのか、鼻歌を歌いながら調理をしていました。

応用編の〖コーヒー寒天ゼリー〗のポイント

  1. コーヒー色単色でない
  2. 見た目と美味しさUPのトッピング

A コーヒーゼリー

材料は4人分です。

アイスコーヒー(無糖)500ml
粉末寒天4g
砂糖大さじ5

B 缶コーヒーゼリー

材料は4人分です。

缶コーヒー500ml
粉末寒天4g
砂糖大さじ2

作り方

  1. 液体コーヒーに「粉末寒天」を入れて混ぜる。
  2. ①を火にかけて、かき混ぜながら約2分間沸騰させて、完全に煮溶かす。
  3. 砂糖を加えて溶かし、火を止める。
  4. 容器に移して粗熱が取れたら冷蔵庫で20~30分冷やす。
  5. 感性のまま自由にトッピングして完成!

ポイント!
粉寒天はしっかり沸騰させて溶かして下さい。必ず2分間は混ぜながら火にかけて下さい。缶コーヒーは甘いので砂糖の分量は少なめにしました。

完成品のお披露目

こちらは長男の作品

缶コーヒーをベースにして冷やし
コーヒーゼリーを1.5㎝四角にカットしたのをのせ、ホイップクリームにココアパウダーを降りました。
さらに、長男が好きなお菓子(トッポ、大人の味わいビターたべっ子水族館)を上品に仕上げたようです。

審査員のコメント→お店で出てきそうなデザートだね


こちらは私パパの作品

缶コーヒーをベースに冷やし、
白と黒のコントラストを出すためにホイップクリームを間に挟み込みました。
さらにクリームをのせ、チョコレートシロップをかけて好きなお菓子(ルマンド)を刺して仕上げました。

審査員コメント→クリームぐちゃぐちゃじゃん(辛口〜!)

※審査員・・・パパ、ママ、長男、次男+社員7人

審査員評価の結果は・・・

長男とのコーヒーゼリーデコレーション対決の結果は

10対1で長男の圧勝でした。(素直に参りました!楽しかった!!)

気分良くした息子は、写真を貼り付けてレポート書けたようでした。
夏休みの課題も終わり、美味しいゼリーも食べれてよかったな!