猫とユリ

先々週は久しぶりのでした
しかも連日の大雨。おまけに もあったので傘をさしても意味がなく
行き帰りはびしょびしょ
私は靴下とタオル持参のうえ素足 にサンダルで通勤しました。
皆さんは大丈夫でしたか

私は愛猫が風邪をひかないか心配でした。

一度、風邪をひいて大変な思いをしましたので…飼い主の私も。
動物病院で処方されたお薬が苦いのか、口に入れても中々飲み込んでくれない。
でも、嫌がり方が子供のようで…

可愛いすぎる (親バカならぬ飼い主バカ)

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左が人間用の風邪薬(ジスロマック)、右が猫用の風邪薬(バイトリル)。抗生物質です。

猫用の風邪薬は人間が舐めても中毒を引き起こすようなことはないのですが、(だからって飲んではいけませんよ!) 
猫はそうはいかないようです。
人間用の薬(頭痛薬や風邪薬)=アセトアミノフェンやアスピリンなどはにとってになるのだそうです
また、ユリ科の植物猫にとって猛毒

花粉や花瓶の水でさえ、ユリの成分全て少しでも摂取すると腎臓が破壊され、猫が死に至る原因になると言われています

因みに犬は平気なのです

 と、そんなこんなで無理やり飲ませるわけにもいかず、

そこで・・・、最終手段

猫用オブラート  
      
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左が猫用オブラート(フレーバードゥ)、右が人間用のオブラートとおくすり飲めたね(チョコ味!?)。
イチゴ味やブドウ味ではなくあえて何故かチョコ味

猫にもこういったものがあるんですね。
使い方はおくすり飲めたねと同じで、錠剤やカプセルを包み込んであげます。
どんな味かは謎ですが、うちの猫は喜んで薬と一緒に食べてくれました

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どんっ我が家自慢の愛猫です

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