ボックスアート(?)

髪の毛の量が乏しくなってきていて、夏の日差し☀を頭皮に直で感じるようになってきている😭、ハイテンション難病オジサン薬剤師です😁

今日は、薬局なら必ず出るあるものを使ったアートの作り方をご紹介します😀

その名も、ボックスアート(?)。

薬局で調剤をしていると、必ず薬を入れている紙の箱が大量の産業廃棄物として出てきます。

ところが、薬の箱って色とりどりだし、紙もかなりしっかりしてるので、工作好きな少年(?)の心をとってもくすぐるんです。

箱をくみ上げてロボットにしたりなんてのも有りですが、今日は比較的短時間でつくれる切り紙、「桜の花」の作り方をご紹介します😳

ピンク色の箱(厚紙)を探して、適当な五角形に切ります。
※正確すぎると自然物感が薄れますので、本当に適当な方が良いです。
各片の中心へ垂直に切り込みを入れます。(これは、同じくらいの長さになるようにしたほうが良いです。)
(慣れてくると必要ない作業です。)
切り込みと頂点の真ん中くらいを始点として、写真のような感じに切って、花びらを作っていきます。コツは
1. 曲線を切る場合は、はさみを動かさずに紙のほうを動かす。
2. 切ろうとする場所が見えるように、かつ、手首の動きが不自然にならないようにするために、適宜裏返しながら切っていく。
こんな感じで花びらが5枚できあがったら、
桜っぽく先端部分を落として完成です!

大きさ違い、色違いのものを作ってちりばめると、桜感がアップします。

修行を積むと、いろんなキャラクターが作れます。(版権の都合で、一部画像を加工しています。)小児科の薬が多い薬局などでは、とっても喜ばれますよ!😁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関東 40代 男性 薬剤師

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