突然ですが、、柔軟剤と向き合います。

こんにちはZOOです‼

今回は柔軟剤の正しい使い方のご紹介です☝

 

 

一般消費者の方は、どうやら4人に1人が間違って使ってるらしいです💦

衣類をやわらか〜く

そしていい香りに仕上げるのが柔軟剤ですが、お洗濯の時に柔軟剤をいつ、どこに投入していますでしょうか??

正しい使い方は皆様ご存知でしょうか?

正解は。。。

 

「洗濯を開始する前に柔軟剤自動投入口に入れて使う」です✨

 

約25%の方が洗濯を開始する前に

「洗剤と柔軟剤を洗濯槽に入れる」

「洗剤と柔軟剤を洗剤投入ケースに入れる」

とあやまった使い方をしてるらしいのです💨

 

 

洗剤と柔軟剤を一緒に洗濯槽に投入すると両者が混ざり合ってしまい、お互いの効果を打ち消しあってしまうので、絶対に一緒に入れてはいけません❌

必ず、洗剤は洗剤自動投入口、柔軟剤は柔軟剤自動投入口に入れましょう。

洗剤自動投入口に入れた洗剤は、「洗い」の工程で洗濯槽に入ります。

そして、柔軟剤自動投入口に入れた柔軟剤は、「最後のすすぎ」の時に洗濯槽に入ることで、それぞれの効果を発揮します!!

洗剤と柔軟剤を一緒に洗濯槽に投入すると両者が混ざり合い、お互いの効果を打ち消しあってしまうので、一緒に入れてはいけません!

洗剤は洗剤自動投入口にいれる‼

柔軟剤は柔軟剤自動投入口に入れるようにしましょう‼

 

ここで基本的な洗濯のやり方を表記します💡

1.洗濯物を洗濯機の中に入れます。

洗濯物を洗濯機に入れる目安としては、洗濯槽の容量の7~8割を上限とします。入れすぎてしまうと、洗濯物の動きが悪くなり、汚れが落ちにくくなったりしますし、臭いの原因にもなりますし、柔軟剤がムラづきしたりすることがあります。
ので気をつけてくださいね。

2.洗濯機のスタートボタンを押す

洗濯機の電源を入れ、スタートボタンを押します。お風呂の水を使う時はお風呂の給水ボタンを押してセットしてくださいね。

3.洗剤を「洗剤自動投入口」に入れる

洗濯物の量や水の量に合わせて計量して入れます。最近ではジェルボールが出てきてますが、このジェルボールの使い方を間違ってる人も結構いると思いますよ。

これの使い方の正解は

「洗濯物の一番下に入れる」

です。

洗濯物の一番上に置く人が多いと思いますが。

正解は一番下に置く。上に乗せてしまうと洗剤がきっちり行き届きませんので注意が必要です。

4.柔軟剤を「柔軟剤自動投入口」に入れます。

柔軟剤の使用量は、商品裏面の使用量の目安にしたがって入れますが、匂いをつけたい時は少し多めに使います。大体目安としては使用量の10ミリ増しくらいです。柔軟剤は「最後のすすぎ」時に自動的に洗濯槽に投入されます。

5.脱水する

軽く脱水します。 柔軟剤には液体の柔軟剤のほかに「乾燥機用柔軟剤シート」もあります。乾燥中の衣類のしわや布いたみなどを低減します。それから衣類を取り出す際の静電気を防止効果や、ふわふわさらっとした状態に仕上げます。

 

柔軟剤を使用できる「衣類」について

柔軟剤は洗濯できるすべての「衣類」に使用できます。普段の洗濯にも、おしゃれ着にも使えます。ただし、注意が必要なのは洗濯じわを軽減するタイプの柔軟剤はしわ・凸凹加工の衣類には使用しないでください。加工がとれる場合があるとのことです。

 

最後に

柔軟剤の効果

柔軟剤の効果についてわかってる範囲で書きますね。

下記のような様々な効果のものがあります。

1.衣類をふんわりふわふわにやわらかくする

2.色々な香りをつけることができる

3.汗やタバコなどの嫌なニオイを防臭・消臭する効 果がある

4.静電気を防止する効果がある

5.洗濯じわを軽減する効果がある

6.洗濯時の絡みを軽減する効果がある

7.部屋干しなどで起こる菌の増殖を抑える(抗菌)

 

抗菌成分入りと記入があるものは抗菌作用が他のものより強いというように柔軟剤は奥が深いですね。

今後もまだまだ新しい商品が出てきますので皆さんも沢山試してくださいね。

それではまた次回

ZOOでした😋

 

( 関西 商品バイヤー ZOO )

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