漢方薬局

こんにちは😀

みなさんは漢方薬局ってご存じですか❓

今回は漢方薬局でやっていることについて、聞いた話を(笑)お話したいと思います😁

 

私は薬剤師でありながら、漢方薬局には足も踏み入れたことがありません💦

正直あやしいと思って横目に見て素通りしていました。

そんな私がなぜ漢方薬局の話をするかというと、

ただ、ただ、漢方薬局で修業をつんだ漢方のスペシャリストと一緒に仕事させてもらって本当にすごいと思ったからです。

 

島根県に住むH氏は漢方のスペシャリストです。

調剤薬局で勤務しつつ、体調がすっきりしない患者さんに漢方の面からサポートを提案、提供しています💊

 

そんなH氏から「甘草の修治」について学びました。

📌修治・・・薬効の増加や薬効の変化、毒性の減弱などを目的とする、乾燥、湯通し、蒸すなどの処理

 

甘草は葛根湯をはじめたくさんの漢方薬に含まれていますが、甘草そのものだけでみると、

【生甘草】・・・解毒、のどの痛みを止める

【清炒甘草】・・・消化器官の機能を正常にする、痙攣などの切迫した状態を緩和する

というように期待される効果が変わってきます。

桔梗湯のように扁桃炎に使うものには生甘草を、

食欲不振や体力UPなどに使う補中益気湯には清炒甘草を、

というように使い分けをしていきます。

 

実際に甘草の修治をやってみました‼

生甘草を用意(写真左:生甘草、写真右:清炒甘草)

鍋に入れる

火にかける

粗熱をとる

⑤完成

今回の作業自体はそんなに難しくなかったですが、何十種類もの生薬にそれぞれの方法に沿って修治を施すのはとても大変です😅

こんなふうに漢方薬局では患者さんのために準備をしているそうです。

 

修治が終わった生薬は、漢方のスペシャリストの手によって患者さんへのオーダーメイド漢方薬としていくつか組み合わせて使われていきます🍀

漢方薬局ではスペシャリストがゆっくり話を聞いて、症状を診て、必要な漢方を提案してくれます😎☝

※「証」「気・血・水」という理論のもと生薬を選び、漢方を作っていきます。

 

H氏ほど修業を重ねていくと、患者さんの“気”が見え、症状の強さやどこが弱っているのか、どんな漢方が合うか、読み取れるようになるそうです👲☁

(にわかに信じがたいが、本当の話。笑)

 

すっきりしない体にケアの一つとして漢方薬局の選択肢もアリかもしれませんね😙

 

しばらく暑い日☀とじめじめの日☔が繰り返しそうですが、しっかり食べてしっかり寝て元気に過ごしましょう🤗

 

( 島根県 薬剤師 20代 女性 )

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