蛙が好きすぎる薬剤師の日常
こんにちは!私は関西で働く薬剤師であり、無類のカエル好きです。薬の発注や患者さんとのやりとりの合間にも、カエルのことを考えずにはいられません。今回は、そんな私の「カエル愛」と、薬剤師としての日々について綴っていきたいと思います。
たまにサバゲーもしています。

仕事の合間にもカエル愛を発揮

薬剤師として働く日々の中で、カエルの存在は私に癒しと活力を与えてくれます。例えば、カウンターの片隅には、小さな蛙のフィギュアを置いています。スタッフさんの中には「あら、かわいいわね!」と話しかけてくれる方もいて、そこからカエル談義に花が咲くこともあります。
カエルと薬の意外な関係
カエルと薬には意外な関係があります。例えば、カエルの皮膚から分泌される成分には、抗菌作用があるものがあり、一部の研究では医薬品への応用が検討されています。また、「ヒキガエル(蟾蜍)」は昔から漢方に用いられてきた生き物であり、「蟾酥(せんそ)」という成分は鎮痛作用を持つことで知られています。
このように、カエルと薬学には歴史的にも科学的にも関わりがあるのです。私がカエル好きなのも、もしかすると薬剤師という職業とどこか相性が良いのかもしれません。
カエルを愛する薬剤師の休日
仕事を離れても、私のカエル愛は止まりません。休日には、近くの湿地や公園に行き、カエルの観察をするのが楽しみの一つです。特に梅雨の時期はカエルたちが活発になるので、最高のシーズンです。アマガエルの可愛らしい姿や、アマガエルたちの宴会的な鳴き声を聞くと、日々の疲れが吹き飛びます
また、家ではカエルグッズを集めたり、カエルをテーマにしたイラストをAIで作成しています。薬剤師としての勉強の合間に、カエルにまつわる書籍を読むのも趣味の一つです。

まとめ
薬剤師として働く中で、カエルという存在は私にとって大きな支えになっています。仕事の中でもカエルの癒しを感じながら、日々患者さんに寄り添い、より良い医療を提供できるよう努力しています。
「カエル好き薬剤師」として、これからもカエル愛を発信しつつ、仕事にも励んでいきたいと思います。同じようにカエルが好きな方や、薬について興味のある方がいれば、ぜひお話ししましょう!