いのちの授業
少し前の話ですが、息子の小学校に聖路加国際病院院長の日野原重明先生が来校し、“いのちの授業”を行なってくださいました。日野原先生は全国各地の小学校を訪問し“いのちの授業”を行なっているとのことです。
息子にはきっといい話が聞けるからしっかり聞いてくるようにと話していましたが、小学生男子にとってはまったく興味がない様子。
どんな授業になるのやら・・・と心配していましたが、さすが100歳を超える現役Dr.!
小学生にもわかる言葉でいのちの大切さを子供たちに教えてくれたようでした。
息子も日野原医師の話はとてもおもしろかったと絶賛していました
『100歳なのに、すげ~元気!!』とも言っていました(笑)
勉強も運動も大事だけど、こういう心の授業を小学生のうちに受けることははとても大切だと思いました
中部 薬剤師 女性