すでに2月は過ぎてしまいましたが、2月14日といえば毎年恒例チョコの祭典でしたね
私は大のチョコ好きなのでこのお祭りを楽しみにしています
特に、百貨店での特設会場で開催される、各国のチョコレート
通常日本で購入できないようなメーカーも出店されているので、
ここぞとばかりに、試食をさせていただいてます(笑)
帰宅後、ネットでいろいろ調べているうちに、小ネタを発見しました
ベルギーチョコといえば、日本では有名なゴディバがありますよね
いままで歴史など興味はなかったのですが、たまたまポチッとしてみたら、
こちらベルギー王室御用達だったんですね
美味しいはずでございます
また王室御用達は6ブランドしかなく、そのうちの一つに、ノイハウスというブランドがあることを知りました。
なんとこのノイハウス、創業者ジャン・ノイハウスさんは薬剤師だったんです
チョコレートなのに薬剤師というところに同業として、とっても興味津々
HPのヒストリーを拝見してみると。。。
当時、チョコレートの原料、カカオは薬と同様、薬剤師に扱いを任されており、
一般の菓子店とは区別され、薬剤師のいる店に置かれていたようなんです
『ほおーそういうことやったんや』と
そして、バレンタインチョコといえば、登場するのがプラリネ(ナッツ類に飴を絡ませて、ペースト状にたものをチョコレートの中に包み込んだもの)ですが、
このプラリネを誕生させたのも、ノイハウスさんだそうです
これまた『ほおーほおー』ですね
ということで、今年は断然このチョコに決定しました
味はもちろんすばらしく、この時期しか味わえない、贅沢感満載です
店舗は日本にないのかなぁと、、、
ありましたよ
しかも銀座でございます
行けてしまいます
カフェ併設とのことで、一度訪れてみたいですね~
みなさんも、ティータイムに、いかがですか
関東 30代 薬剤師 女性