患者さんとお話していて、たびたび質問されること
「ジェネリック医薬品って大丈夫なの❓❓😟」
患者さんによって、不安要素はそれぞれ😓
その不安を和らげるのも薬剤師のお仕事です👍🏼🍳🍳
患者さんによってさまざまな不安がありますが、
いろいろ聞いていくなかで、
多くの患者さんが思う
ジェネリック医薬品のイメージ
『ジェネリックは違う薬だから飲みたくはない‼‼』
というもの・・・
ジェネリック医薬品は安いというイメージはあるため、
患者さんにとっては先発医薬品とは違う薬😫だと思うのでしょう
『ジェネリックは国産ではないから、異物とか入ってそう😈👿』
こちらもよく耳にしますが、もちろんそんなことはありません😓
安さの理由が国産ではない👿
という認識になるのだと思います
不安に感じることを、時間をかけて聞いたところ
患者さんがもつジェネリック医薬品に対する漠然としたイメージが浮かび上がってきました
そもそもジェネリックとはどういう意味なのか
ジェネリックはもともと「一般的な」という意味があるみたいです👏🏼
薬に関していえば
「新薬(先発医薬品)の特許が切れたあとに販売される、新薬と同一の有効成分を同一量含み、効き目が同等な医薬品」
とされており、
国の厳しい審査をクリア(国の厳しい審査をクリアしたものだけが承認されています。有効性や安全性、品質も新薬と同等です。)
低価格で個人負担が軽くなる(新薬と同じ有効成分を使用し、開発費用が抑えられるので、低価格です。医療の質を落とすことなく、経済的負担が軽くなります。)
~厚生労働省HP広報資料より抜粋~
ジェネリック医薬品の知識に関しても大事ですが、
患者さんとの信頼関係を結んで、話を受け入れる状況を作るのが大事だと思っています😼
(兵庫県 薬剤師 20代 男性)