読書の梅雨

お久しぶりです、3年目薬剤師Nです!

今年もとうとう梅雨がやってきましたね☔

ここのところお天道様を見る回数が減って、じめじめと気分も落ち込んでしまいますがうちの店舗スタッフはみんな明るく元気に走り回っています😊

さて、タイトルにもなったように私のマイブームは読書でして。

もともと幼いころから本を読むのが大好きだったのですが、社会人になってから機会がグッと減っていました。

ジャンルとしてはミステリーが大好物でアガサ・クリスティー、アーサー・コナン・ドイル~米澤穂信、綾辻行人など通ってきました。

今年は1か月に1冊は読了するぞ、という抱負を掲げたこともあり、順調に様々な本を読み進められているのでおすすめの本を少し紹介してみようかと思います📚

今年すでに読了したもので言えば、シーソーモンスター(伊坂幸太郎)、木曜日にはココアを(青山美智子)、イマジン?(有川ひろ)など。

もちろん薬剤師という職業柄、薬屋のひとりごとも読了しています

主人公猫猫が医学・薬学の知識を駆使して皇族にかかわる謎を解き明かしていくのが最高にかっこよくて憧れを抱いてしまいます💊

あまりにも面白いので食事も忘れるくらいののめり込みで最新16巻まで一気に読んでしまいました…(歩きながらもずっと読んでいたので職場の人には金次郎みたいだね、と言われる始末)

しかし、今回紹介したいのは本格ミステリー🎩

今村昌弘『屍人荘の殺人』です

2017年に出版された作品なので今からおおよそ8年間になりますが、当時本屋でも大々的に宣伝されていたのでずっと気になるリストには入っていました(おそらく映画化もされていたはず)

あらすじは大学の合宿で訪れたペンション・紫湛荘(しじんそう)で起こる連続殺人事件、外部との接触が絶たれた主人公たちが事件を解決していく。

クローズド・サークル、連続殺人、探偵…なんて王道な設定!!

と思ったけれどひと味違う設定が絡んでくることでヒリヒリ感が3倍!

しかし、設定に作品がのまれることもなく、伏線、トリックが本当にきれいなのに謎の複雑さは読んでいても誰が犯人なのかわからない、という衝撃の作品でした📖

続編も出ているので手に取るのが楽しみです

これ以上はネタバレになってしまうので控えますが、刺激が足りない方はぜひ手にとってみてはいかがでしょう?

一つ注意が必要なのは、結構グロテスクな表現が数多出てくるので人を選ぶかもしれません。

みなさんもお天気の悪い日はおうちやカフェでのんびり読書に浸るのもいいかもしれませんね

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