だるまの目は右から?左から?

写真はphotoACよりダウンロード

皆さま。

あけましておめでとうございます!!

2025年も皆さんにとって良い一年になることを心から願っております。

私事ですが、2025年の年始は群馬県高崎市で過ごす機会がありました。

高崎市といえば「高崎だるま」

なんと全国のだるま生産の約8割を高崎だるまが占めているのだとか。

今回はそんな「高崎だるま」の豆知識を披露させていただこうと思います。


「高崎だるま」とは、群馬県高崎市、かつて”豊岡(とよおか)”と呼ばれていた地域を中心に作られているだるまのことです。

その歴史は200年以上を誇り、現在でも数十名の職人さん達が伝統の技を磨いています。

そんな高崎だるまの特徴は、まゆ毛が”鶴(つる)”、ヒゲが”亀(かめ)”の形をしていること。

皆さんも一度は聞いたことがあることわざ「鶴は千年、亀は万年」にちなんだ、とても縁起のいいだるまなんですよ。

高崎市では毎年年始に”高崎だるま市”というお祭りが開かれ、高崎駅前の大通りからだるまを販売する出店が立ち並びます。

僕が行った期間にも「高崎だるま市2025」が開催されており、ものすごい人だかりに驚きました。

やはりみんな縁起物には目がないということでしょうか。

そんな僕も、黄色の超カッコいいだるまを1つ購入。

今年はこの子と1年過ごそうと考えています。(笑)

購入しただるまにすることと言えば、そう、「目入れ」ですね。

「目入れ」とは目のないだるまに黒目を書き込み、魂を注入する行為のこと。


僕もさっそくやろうとしたのですが、ここで問題発生。

左右どちらの目から入れればいいのかわからなかったんです。

調べてみると、結論は「どちらでもよい」。

よく言われるのが “あうんの呼吸”の「阿→吽=右→左」にちなむというものですが、お寺にある阿形(あぎょう)、吽形(うんぎょう)の仁王像も場所によって左右がまちまちだそう。

結局は順番よりも”心がこもっているか”が一番大切ということですね!!


皆さんも今年の抱負があるでしょうか??

残りわずかとなった20代、まだまだ成長していきたいと思う今日この頃でした。

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