暑い日差しに体力を奪われてたりしませんか?
冷房に当たりすぎてお腹を壊したり、してませんか?
夏は暑いだけでなく、色々と注意することが満載です。
その中でも、中々防ぐことが出来ないのが”日差し”です。
こんがり焼けるだけ~と思っている方もいるかもしれませんが、
日焼けも度が過ぎればやけどと同じ。
しっかり防がないと怪我と変わりません。
赤くなってヒリヒリと痛むことや水ぶくれが出来ることも。
シミが出来てしまったり、シワやたるみなどの老化を早める原因になります。
市販されている日焼け止めをこまめに塗り治し、また素肌を晒さないようにすることももちろん大切です。
ちなみに、日焼け止めにある表示で目にする
SPFとは、
Sun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)の略称。
どのくらいUVを防げるのか、という指数で、数字が多いほど長時間UVを防げるとされています。
15~20のものをこまめに塗りなおすことで、日常生活では十分体を守ることができます。
スプレータイプや、ジェル状、清涼感のあるタイプなど様々な日焼け止めがあるので、
自分が一番続けやすいものを見つけられるといいですね。
忘れがちですが、屋内であっても、窓際にいたりすれば変わらないので注意が必要です。
また、睡眠時間をきちんととり、バランスの取れた食事を摂る事も、日差しを浴びて
疲れた肌には大切なことです。
化粧水などでたっぷり水分を補い、きちんと冷やすなどの処置もいいですね。
これらを無理せず、夏、いいえ夏以外の季節でも守っていけば、健康的な肌が保てるはず!
まだまだ続く暑さに負けず、日差しとも上手に付き合っていきましょう!
愛知県 店舗スタッフ ♀ 20代