薬剤師なのに、自分のケガは湿布とテーピングでセルフ処方

格闘技やコンタクトスポーツには、大なり小なりのケガはつきもの。

ただ、私はケガした時、大概「冷やして、湿布して、固定で終了」です。笑

大きな怪我以外は病院のお世話になりません!

応急処置といえばお馴染みの

 RICE処置

Rest(安静)

Icing(冷却)

Compression(圧迫)

Elevation(挙上)

肉離れや打撲、捻挫のときの基本ですね。

(医学辞典編集部『家庭の医学 緊急編』/西村典子『スポーツセルフコンディショニング』より引用)

結局、最初の処置がきちんとできるかどうかが、ケガを長引かせないコツ。

どんな競技でも必須ですよね。

ただ、子どもの突拍子もない動きで

「ママ〜遊ぼ!」と急に引っ張られて痛む肩の方が地味に長引く時もありますが、、。

なるべくケガせず、元気に過ごしたいですね!!

まだまだ暑いですが、

しっかり水分とって、塩分チャージして

汗流しましょう!

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