12月12日は「漢字の日」です。毎年テレビで「今年の漢字」を、よく中継されているのでご存じの方も多いかもしれませんね。
漢字の日（かんじのひ）とは、財団法人日本漢字能力検定協会が1995年（平成7年）に制定した記念日である。毎年12月12日。「いい字一字」が「1（いい）2（じ）1（いち）2（じ）」の語呂合わせになることにちなむ。
wikipedia
日本漢字能力検定協会では、毎年その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字（今年の漢字）」を全国から募集し、この日に併せ、京都市の清水寺で発表することになっている。
ちなみに、2019年の「今年の漢字」は・・・
「令」でした！
ですよね〜・・・！！！！（笑）
これは例年と比較してもわかりやすく全会一致で賛成！ではないでしょうか。
令和の新時代を願う国民の想いが詰まった一文字ですね。
ちなみに、全国から一般、団体公募で最も多かった一文字が今年の漢字となっているようです。協会が独自で決めているわけではないのですね！今年の漢字2019年は21万6325票も応募があったそうです！
竹ボスの今年の漢字を考える
さて、今年の漢字の発表を前に実は竹ボス的、2019年の漢字を考えていました！
清水寺での発表を真似して、私も一筆握らせていただきましたので動画にて公開します！！！
竹ボスの今年の漢字2019を発表！
「伸」です！
この漢字を選んだ理由は３つあります。
1つ目は、私生活で長男が父親の身長を超えるくらいに背が伸びたためです。
子どもに背を抜かされたというのは、父親としてすごく喜ばしく忘れられない年になりました。
2つ目は、仕事面でグループ会社として伸びた1年であったことです。
おかげさまで、順調に店舗数も伸び、社員数も伸び…会社の業績も伸びました。
ひとえに、並々ならぬ社員の努力のおかげですね。
2019年も残り僅かですが、最後まで気持ち引き締めて頑張りましょう！
3つ目は、世間では女子テニスの大坂なおみ選手が日本人女子初の世界ランキング1位まで順位を伸ばしました。また、ラグビーワールドカップでは初のベスト８まで成績を伸ばしました。今年は日本スポーツ界が大いに盛り上がった1年だったとも言えますね。
いかがでしょうか。
みなさんも、1年を振り返り、今年の漢字を考えてみてくださいね。
