☆DG☆

こんにちは✨

ワクチン接種が少しずつ進んでいるとはいえ、まだまだコロナウイルスの脅威から身を守る日々が続きますね~😷

 

豊かなおうち時間の過ごし方として、ちょっと前のブログ記事で趣味のボードゲームを紹介したのですが、

薬剤師らしさというエッセンスに欠ける記事だったなと反省いたしまして🤔

今回は改めて…

 

カードゲーム紹介します!

 

…は?と思いましたよね。ところがどっこい😏

なんと今回紹介するカードゲームは…こちら❗じゃじゃん‼

DOPING GUARDIAN (ドーピングガーディアン)

名前からもわかると思いますが、実はこのゲーム

スポーツファーマシスト、つまり薬剤師さんが開発したゲームなんです😳

アスリートの皆さんに、日常で使っているサプリメントや医薬品による「うっかりドーピング」にもっと注意してもらいたいと開発されたそうです。

 

禁止物質の使用を避けながらトレーニングや疾病の治療を重ね、10ターン終了時に最も積み重ねたポイントが高いプレイヤーの勝ちというシンプルなゲーム。(とってもざっくりとしたルール説明なので、詳しく知りたい人は公式HPをチェックしてね!)

手持ちのカードでポイントを積みたくても、禁止物質(NGカード)がどのカードなのか、伏せられていてわかりません。

そんな中でサプリメントや薬のカードを使うのは怖いですね😱

そんな時は手持ちの「ドーピングガーディアン」を使えば、場に伏せられている禁止物質のいくつかを、自分だけ見ることができます。

いわゆるスポーツファーマシストが禁止物質を教えてくれるのです💊

ドーピングガーディアンって名前がかっこいいですよね~!なんか強そう。

 

実際にプレイしてみると、アンチドーピング啓蒙が目的ともあって小さい子でも遊べる簡単さがいいなと思いました😊

薬剤師同士で遊ぶなら病気や禁止物質に具体名を入れてみても面白そうです(これはTUE事前申請が必要です、とか言えたら超高難度ですね笑)

 

東京オリンピックも開催されそうですし、コロナ渦で医薬品への関心も高まってほしい今日この頃。

おうち時間のちょっとしたゲームからでも、アンチドーピングがどんなものか、興味を持ってもらえたら嬉しいですよね😊

 

もしかしたらドーピングガーディアンを目指したい人が出てくるかも

 

( 愛知県 薬剤師 30代 女性 )

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