最近はいろいろと物騒になったせいか
“公園から子供がいなくなった”とよく言われています。
うちには小学5年生の男の子と小学1年生の女の子がいますが、
近所の公園に かなりの頻度で遊びに行っています。
男の子達はみんなでハンドベースしたり、おにごっこしたり、
最近流行っている?Jボード(スケボーみたいなものです)をやってみたり・・・。
女の子もブランコしたり、遊具で遊んでみたり・・・。
世間で言われているほど、公園から子供はいなくなっていないような気がします。
ただ・・・昔と違うのは・・・
みんながなんらかのゲームを持っていることです。
ずっとゲームで遊んでいるわけではないのですが、
サッカーして、ちょっとゲームして・・・次はおにごっこするというような感じで、
遊びと遊びの休憩みたいな感じにゲームが入るみたいです。
最近のPSPや3DSは赤外線通信はもちろんのこと、WiFi通じてインターネットにつなげることもできます。
子供たちの会話を聞いていると・・・
『あの公園WiFiできるんだぜ!!』(たぶんアクセスポイントがあるのでしょう)
『マジ!?すっげー!!いってみようぜ~!!』
とかちょっと笑える会話をしていたりします。
子供たちはゲームの通信機能を使って対戦ゲームをしてみたり、手紙をやり取りしたりもしています。
こうなってくると、ゲームはもはや子供のコミュニケーションツールの一つになっている気がします。
“ゲームは子供の発達にいい影響を与えない”という意見があるのは知っていますが、
ゲームを通して友達ができたり、ゲームの話題で仲良くなったり・・・
節度を守って遊ぶのであれば悪くないツールなのかもしれないと最近思っています。
もちろん、節度を守らなかった時には・・・
すぐに没収しますけどね!! (笑)
下関店 お母さん薬剤師
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