こんにちは、あゆです!前回、TERAKOYA onlineのアイデアをウィーズのうららさんに相談し、会長(ボス)へプレゼンする機会をもらいました。でも、その前にやるべきことがありました。
そう、事業計画の「言語化」です。
これまでは「こんなサービスがあったらいいよね!」というふわっとしたイメージで話していました。でも、会長に話すとなれば、ビジネスとしての根拠が必要。ターゲットは誰か?競合との差別化は?どうやって収益を上げるのか?
すべて整理しないといけません
教育ビジネスの壁にぶつかる
教育ビジネスって、お金になりにくいんです。しかも、少子化が進む中で、持続可能なサービスを作るのは本当に難しい。「教育のため、子どもたちの為」とはいっても、利益が出なければ継続できません。
私たちが目指すのは、「子どもたちの可能性を伸ばしながら、自分たちも幸せになれる仕組み」
そのバランスをどう取るか、本当に頭を抱えました。
塾講師の経験を活かして答えを出す
考え抜いた末、塾運営の経験を生かして、教育ビジネスのコスト構造を洗い出しました。
塾業界での、主な経費は ①地代(テナント費)②宣伝広告費③人件費 の三大コスト。
① 地代(テナント費)
地代にそんなにお金がかかるなら、かけなきゃいい!というシンプルな発想で、物件を借りるのをやめて 完全オンラインに。これで固定費は大幅カット。
② 宣伝広告費
塾講師時代、チラシやポスターを自作していた経験があるので、「広告費にお金をかけるくらいなら、自分たちで発信しよう!」と決意。SNSや口コミを活用して、最小限のコストで宣伝する方法を模索。
(ということなので、何卒生徒さんの紹介をお願いいたします🙇♀️)
③ 人件費
最近はAI教材やICT教育が主流になりつつありますが、私たちは「人件費だけは絶対に削らない」と決めました。教育は「人が人に伝えるもの」。私たち自身が子どもたちと向き合い、経験を伝えることが大事だと信じています。
ビジネスモデルを形にする難しさ
コストを抑える方針は決まったものの、収益がなければ事業は成り立ちません。
「生徒は何人来るのか?」
「そもそも、これって本当にニーズがあるのか?」
「似たようなサービスあるよね?」
いくら試算しても、答えが出るわけではありません。実績ゼロの私たちには、確実なデータが1つもない。それでも、これまでの塾講師経験を頼りに、「このくらいなら集まるはず…!」と、根拠のあるようなないような予測を立てました。
まさに暗中模索。という感じですが、今思うと新しい出来事には必ずこのモヤモヤした一歩も進めていない感覚がつきものという感じがします。
何度も試算を繰り返し、少しでも可能性のある数字を探りました。
「やってみなければわからない。けれどやらなくても分かることはある」という気持ちと「この教育を必要としている人は絶対にいる!」という想いが、私たちの背中を押していました。
ボス突撃準備、まだまだ終わらない
ここまで準備が整ったと思いきや、「これで本当に伝わるのか?」と不安がよぎります。プレゼン資料を作りながら、「突っ込まれるところはないか?」「甘いところはないか?」と何度も練り直しました。
まさと何度も打ち合わせをしながら「収支計画」「サービスの内容やブランディング」などできるだけ具体的に示せるように、教育業界の市場調査や、実際の授業料金の相場、想定される生徒数のシミュレーションを徹底的に詰めました。
私たちは、ウィーズのビジョンにも寄り添いたいと考えていたので、「薬学生のキャリア教育」との関連性も強調。TERAKOYA onlineを通じて、将来的にウィーズで働く薬剤師が増えたら素敵だよね!というストーリーも加えました。
そうして、ボス突撃の準備を進める私たちですが。果たして、私たちの想いは伝わるのか…?
その日は突然やってきた?!
次回、「その日は突然やってきた?ボス突撃作戦」お楽しみに!
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※本記事はchatGPTを上手に使いながら本文を構成しています