こんにちは😀
新型コロナウイルス流行っています緊急事態宣言のために自宅にこもる生活が続いてうっぷんが溜っていませんか?
逆に考えれば、家でゆっくり家族と接する時間が増えたのと思います!
私は本を読んだり映画をみたりする時間が増えました。
今回の内容は私の本の読み方です📚
こういう本の読み方あるんだなぁって感じで読んでいただけたらと思います。
はじめに
人は何かを掛け合わせること新しいものを生み出すことができる。例をあげるなら読書です。
私の考える読書の最終目標は得た知識(インプット)を知恵(アウトプット)として人生に活用することだと思います。
私は同じ本を数回読むようにしています💡
1回目は一度通して読んでみる。
著作が何を伝えたいのか、その本から必要な知識を1回で頭にインプットできるのなら1度読むだけでいいかもしれません。もちろん私にはできません
本を読む際、その本の著者の考えや伝えたいことを知ることで目的とした知識が得られるかと思います。
著者が伝えたいことがわかるのは本の帯です☝
自分の本を手に取ってもらうためにその本で伝えたいこと全力でまとめているからです。また、大体の本には「はじめに」や「おわりに」の部分に著者の意図や目的が書いてあります。
それを読んだうえで読むことでより著者の視点で読むことができると思います。
読んだけどよくわからなかった場合は自分以外のレビューを読み、他の人に本の感想を聞いてみる👂
最近私がみているのはYouTube(無料の動画投稿サイト)のレビュー動画で1度自分が読んだ本、これから購入する本のレビュー動画をみます。
そうすることで、解説者の視点で本を読めるようになります。
また、その動画の投稿者がレビューで伝えたいことには紹介する本は違えど、必要だと思っている部分には少なからず共通点があり、その共通点からその投稿者がどのような人なのかを見つけるのも楽しみの一つです。
また、同じ本のレビュー動画でも別の人がすることにより、取り上げられている内容が異なったり、共通点があったりしていて面白いです😏
そのうえで、もう一度同じ本を読んでみると同じ本だがまた別の見方ができ新しい発見ができる!。。。と思って読み返しています。
2回目以降は、初めから読むよりレビューや感想で得た考えをもとに、目次で自分の視点で重要そうそうなところだけを読む部分的に読んでいます。物語の場合ははじめから読むことが多いです。
ただし、「こういう本でこう読むとわかりやすい」という他人からの意見をもとに読むのは確かに読みやすいですが、あくまでその人の意見です。
本を読んでいるのは自分であり、本から何を得るかの選択は自分自身だと考えています。そりゃそうだ
いきなりですが、この左下を向いている老婆の画像をみてみてくだい👁
1888年のドイツのハガキに描かれたものが確認されている最古のもので、作者は不詳。(wikiより)
おそらく皆さんはまず頭の中で左下を向いている老婆のイメージを思い浮かべながら、老婆に見ようと真中あたりの目の部分を中心にこの画像を老婆と認識して見ているのではないでしょうか?
この画像はほかにも隠されているのですが、一度老婆としてみてしまうとそれ以外の姿に見るのは苦労するかもしれません。
オーバーかもしれませんが、いちど1つの考えに当てはまってしまうと別の考えを取り入れるのは大変かと思います。が、他の意見を聞いたりや視点を変えることができれば老婆がほかの画像に見えるのように、様々なケースに対してよって得た知識を生かすことで選択肢が増えたら楽しいだろうなって思います🙌
ちなみに、もう一つ画像(出典不明)を載せておきます。
なにが隠れているか見てみてください。。ヒントとしては有名なキャラクターです。
なんとウィーズは1年に1度この答えのキャラクター会わせてくれるチケットをくれます💊
見つけたときはん~まぁ強引にみればって感じでした(笑)答えは反転してあります。↓ミッキー
いやらしい言い方ですが、ヒントから有名なキャラクターを記憶の中から探しているのではないでしょうか?
さいごに
知識を組み合わせることで、知恵とするとあると伝えましたが、人によって得られる知識は多少異なります。もちろん似たような考えもあると思います。
考え方は人によって様々で、否定的に考えず、自分の得た知恵と組み合わせることでまた新しい知恵を得ることができます。いろんな本から何かに使えないかな~って思いながら、本を読んでいます📚
新型コロナウイルスによる自宅での待機はヒマになるかもしれませんが、本や映画の時間にあててもいいかもしれません💡
( 兵庫県 薬剤師 20代 男性 )