お久しぶりになってしまいましたが、久しぶりだからこその「珍百景」です。
先日、たまたま通りかかった場所で珍百景に出会いました。
なぜそこに?
これは蔦が先なのかのこぎりが先なのか…。
錆びたのこぎりが蔓に絡まりコンクリート壁に固定されていました。
勝手な妄想では、蔦を剪定中に休憩か何かでその場を離れる際に蔦に引っ掛けてそのまま忘れ去られ…そしてそのまま長い年月が経ちのこぎりも錆びてこのような状況に…。といったところでしょうか?
蔦の色とのこぎりのサビ具合が妙にマッチしてしまい、ちょっとしたアート作品のようになっていました。春になったら若葉が生い茂るのでしょうか…。そしたらまたのこぎりは見えなくなってしまうかもしれません。
持ち主の方が気付いて取りに来て欲しいですね。