【休日の過ごし方】子供部屋の壁の修繕

プライベート

約15年前に我が家を新築した時、将来の時の為に2階に広めの部屋を作りましたが、2人の子供の成長にあわせて5年前に仕切り壁を内装業者に作ってもらい、子供部屋を2部屋に分けました。

最近、その『造作仕切り壁』に問題発覚!!

ママ

パパ、子供達の部屋の壁が薄いのかな?
“話し声”や”笑い声”が漏てるみただいで、防音シートを貼るとか何とかしてあげられないかしら?
上の子は高校受験も控えてるし…

長男にも確認したところ、次男のお友達との電話での話し声が気にならないわけではないと確認できたので、父親としては何とかしなければ!!

数日考えた末、内装業者によるリフォームよりもまず自分達で修繕してみることに。

<<修繕方法>>
1.まずは、奥様の希望通りに次男の部屋の壁に収音フェルトパネルを仕切り造作壁全面に貼ってみました。

2.長男の部屋側の壁を叩いてみると『コン♪コン♪』と壁内が空洞の様な音がしました。これに収音・防音パネル貼っても効果が薄いと感じたので奥様と緊急協議の上、電機丸ノコで壁を切り吸音ウールを入れ込みました。

3.壁を6か所切り空けることになったので壁が穴だらけになり、このままでは格好も悪いので、厚みのある(防音効果の期待する)ホワイトレンガ調のクッションシートを全面に貼ってあげました。

完成後、家族みんなで音漏れ状況を確認してみて完全に防音されていないもののパパの努力が認められた感もありました。

子ども
長男

パパ、ありがとう。頑張ったね~~!
これで様子みてみるよ。。。。

竹林
パパ

素人がやったから、修繕作業に限界あるんだよ。
様子みて、また声が漏れてきて勉学の支障になるようだったら違う内装業者に防音壁に修繕してもらうから。

日曜大工は嫌いではないのですが少しだけ好きな私としては、ここまでやったことがなかったので心地よい疲れが出た【休日】でした。

採用募集中!(新卒・中途採用)

株式会社ウィーズでは、ともに働く薬剤師を募集しています!
このブログを見て弊社に興味を持っていただけたらお気軽にお問い合わせください。

プライベート
\この記事を共有する/
ウィーズ 竹林をフォローする
竹BOSS指針BLOG