いちご飴のプロに聞いた!きれいにいちご飴を作るポイント3つ!

料理

この時期はスーパーでいちごがたくさん売られているのを見かけるようになりました。

次男にまたいちご飴作りたい?と聞くと、間髪入れずに「作りたい!作りたい!」と大喜び。

実は次男はいちご飴以外にも、年中季節問わず砂糖を原料に飴を作り食べています😅

毎回とても上手に作っていたのでこれはチャンスと思い、次男に美味しく綺麗にいちご飴を作るポイントをインタビューしながら確認しましたのでご紹介したいと思います。

レシピ

基本のレシピはこちら!

いちご1パック
砂糖300g
75cc

いちご飴、フルーツ飴でも砂糖と水の黄金比は4:1だそうです!

ポイント1

いちごは水洗いをしたあと、必ずペーパータオルで水気をしっかり拭き取ります。水気が残っているとコーティングがしづらくなります!

緑色の葉の部分は葉だけ取り芯はナイフで切り落とさないで残します。
竹串を刺したときに芯があると串からいちごが抜け落ちにくくなります!

残し具合はこんな感じ

ポイント2

鍋に砂糖を入れてから水を適量入れますが、水は入れすぎないこと。
水量は砂糖が溶ける程度で大丈夫です。

そして、次男曰くここが最大のポイント!!!!

鍋に材料を入れたらスプーンなどで混ぜないこと!
鍋はゆっくり、傾けても大丈夫です。

ポイント3

鍋に火をかけると徐々に沸騰してきます。
火は中火で!
沸騰して泡が大きくなり、色がシャンパンのような色になる手前で火から下ろします。
あまりやりすぎると焦げます。

泡の変化。とにかく変化を見守る!

火からおろしたら、いちご表面に飴をゆっくりコーティングするようにつけていきます。

コーティングの様子

鍋内の飴の温度が下がるとドロドロ度が増していきます。
再度弱火にかければシャバシャバに戻りコーティングしやすくなります。

前回のいちご飴作りの記事を見て、うちの社員さんが子ども達と一緒に作ってみたが透明な飴をコーティングできなかった…と連絡をもらっていたので、うまく作れるポイントをまとめてみました。

これを参考にしてもらい、艶々のいちご飴が出来上がるといいのですが。
ぜひリベンジしてほしいと思います。

つやつやです🍓

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