10月1日に東京都庁舎、レインボーブリッジ、東京タワー、表参道ヒルズ、神戸ポートタワー、明石海峡大橋などがピンク色にライトアップされていたのを見た方はいますか
乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるため、様々な活動が行われています
いま、日本人女性の16人に1人が、乳がんになるといわれています。
2010年に乳がんで亡くなった女性は全国で約1万2000人。20年で2倍以上に増えたのです。
胃がんや大腸がんのように年齢が上がるとともに増えるがんとは違い、乳がんは、30代後半から罹患率が上昇し、40代後半という比較的若い世代でピークを迎えます。
子育てや仕事が充実しているときに、病気で時間を奪われるのは本人にとっても家族にとってもつらいことです
しかし、乳がんは早期に発見・治療すれば90%以上が治ると言われています。
そして、乳がんは自分で発見できる数少ないがんでもあります。
月1回は自己検診を行うことを習慣にしましょう
それとともに、マンモグラフィー検診などの専門的な検診を定期的に受けることが大切です
私は、ドジョー首相のお膝元、千葉県船橋市にある大穴店に勤務しています。
11月の1ヵ月間、千葉県と連携して乳がんの自己触診モデルを配置しているんですよ
『思ったより硬いのね』 『結構奥の方にあるから見つけるのが難しいね』
『がんと繊維線腫の違いが難しいわ、やっぱり検査は大切ね』
『こんなに奥にあるのか…、オレいつもこんなに強く揉んでないよ…』など
お近くの方、是非触りに来てください。もちろん無料ですよ
大穴店 薬剤師