12月22日は「冬至」です。ゆず湯に入って風邪知らずの身体になりましょう!

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気付けば年末がすぐそこに迫ってきました。
2019年は12月22日が冬至です。冬至を迎えるといよいよ冬本番ですね。あまり若い世代には馴染みがない習慣かもしれませんが、冬至の日にゆず湯に入ると風邪を引かないと昔から言われています。

日本では、江戸時代に冬至の日、銭湯に柚子を輪切りにして入れて沸かす柚子湯があった。ひび・あかぎれ・感冒などの予防のためという。京阪には柚子湯がなかった。江戸の町は、急激な町づくりが進み埃っぽい状態だったため、毎日風呂に入ることが、江戸の人々の楽しみであった。古来催し湯というのがある。新年の丁子湯、暑中の桃の湯などそれぞれ悪疫、災厄をはらう縁起の湯として、5月5日の菖蒲湯、冬至の柚子湯がある。ことわざにも「冬至に柚子湯に入ると風邪を引かぬ」と言われている

ゆず湯 – wikipedia

私の妻の実家に立派なゆずの木がありまして、今年もたくさん実っていると連絡がありました。食べるには少し酸っぱすぎるようなので、毎年いただいた際はゆず湯にして楽しむことにしています。

とても立派なゆずの木です!

先日のお休みに、妻の実家へ遊びに行ってきました。
写真に収まっていないものも含めたくさんいただいてきました!

そして、ひと足早くゆず湯やってみました!!!!
先に息子に入ってもらいましたがとても気持ちよさそうでした!(笑)
大量のゆずを湯船に浮かべると、ゆずの香りが広がって気分もスッキリします!
ちなみに、ゆずの実は潰すとお湯が汚れてしまう上に、お肌が弱い方には刺激が強いかもしれないので気をつけるようにしましょう。香りを楽しむ分にはそのまま入れるだけでも十分ですよ。

ゆずを直接入手することが難しい場合は、入浴剤で気分だけでもチャレンジしてみてくださいね。昔ながらの冬至のゆず湯を是非お試しください!
我が家もこれで風邪知らずのはず!

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