社長メッセージ

薬剤師である前に、
一人の人間として成長することを
大切にする。

人として成長する場

私たちが最も大切にするものーそれは「ひと」です。私たち薬剤師の役目とは、患者様と直接対面し、健康管理や予防医療のパートナーとしてサポートすることにあります。一人の人間として心を開き、患者様と真摯に向き合うことができるか、それが問われる仕事なのです。しっかりとコミュニケーションを取る中で、それぞれの状況やニーズを的確に把握し、心温まる対応を心がけること、それによって、気兼ねなく相談できる、任せられるという安心感が生まれ、信頼関係を築くことができます。だからこそ、私たちウィーズは、薬剤師である前に、人として成長することを重視し、社員一人ひとりが豊かな人間性を育むためのステージでありたいと考えています。それぞれが自らのライフスタイルに合わせて自分らしく働き、可能性や能力、個性を生かして活躍できる、そんな生き生きと輝ける場所になることが、患者様やお客様から求められる良き薬剤師を育むことにつながり、それぞれの地域に根差した医療サポートの拠点として広く人々に貢献することにつながると考えています。

信頼を軸とした、人と人のつながり

ウィーズは、“誰が上で、偉いか”ではなく、“誰が何を担当するか”という横のつながりを重視した組織であり、信頼関係を軸とした人と人のつながりを大切にしています。それゆえ、意見を尊重し合い、みんなで考え、みんなで決めて、みんなで行動することによって、各自の責任感と組織としての一体感が生まれ、それが患者様やお客様に対する迅速で良質なサービスの提供に結びついています。

 

それぞれのライフスタイルに合わせた多様な働き方ができるのも、会社として、職場として働きやすい環境づくりをし、それを上司や周りの仲間が応援し、サポートする土壌ができているからです。医療の良きパートナーとしてふさわしい人材が集まり、みんなが個々の働き方を尊重し、支え合うことで、誰もが働きやすい環境が自然と醸成され、それがウィーズの社風となっています。

 

高齢化がさらに進むこれからの日本の社会において、私たち薬剤師に求められる役割はますます大きくなっています。ウィーズは、それぞれの地域の人々が何を求めているのかをしっかり把握し、調剤のことはもちろん、一般薬や他の薬局で処方された薬のことも含めて、何でも相談できる、本当の意味で地域に根差した薬局として、広く日本の医療をサポートしていくことを目指しています。その目標を実現するためには、薬剤師一人ひとりのノウハウとパワーが必要です。ぜひ、私たちの思いに共感してもらえる人とともに挑戦していきたいと考えています。

代表取締役社長

竹林和人

PROFILE

竹林 和人(たけばやし かずと) 株式会社ウィーズ 代表取締役社長

竹林和人(たけばやし かずと)

株式会社ウィーズ 代表取締役社長

休日は、妻と子供が望むことをするようにしている。それ以外は、美味しいコーヒーを飲みながら、好きな音楽をかけて、絵(数字キット塗り絵)を描く時間を楽しむ。座右の銘は「率先垂範」。大切にしているのは、いかなる課題でも、どうすればベストな状態で達成できるかを考え、妥協せず全力で挑むこと。

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